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子供
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オレの家は旧日本海軍の大田中将が太平洋戦争の末期に自決したことで知られる通称海軍壕と呼ばれる小高い丘からわずか150mしか離れていない所にある。しかもこの一帯は沖縄戦の中でもかなりの激戦区だったところ。この辺りだけでも多分数千人は死んだんじゃないかな。結構お墓も多い所だ。
今から一ヶ月ほど前、夜10時頃だったか、歌を歌って一人遊びをしていたうちの2歳半の娘が
「パパ、てっぽうもったおじちゃんがいっぱいいるよ」
とか
「おじちゃんはてっぽうもって、はしってるんだよ〜」
とサッシの外を見てたどたどしくもはっきりとそう言った。
悔しいけどオレには何も見えなかった。

これはオマケ。
家内の職場の同僚(女性)が子供(3歳・霊感有り)と一緒にお風呂に入っていて、子供がお湯で遊んでいると、母親が
「○○、そうやってお湯で遊んでたらダメよ。ほらユーレイが見ているよ」
と風呂場の隅を指差してそういうと、その子が別の所を見て、
「ほんとだ〜」
と言ったそうだ。
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