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私が代わりに
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4〜5年前の話です。
高校生のころ通学途中にバスの中でほかの高校の女の子二人が話してるのを聞いたんですが…
その子が重病で入院してて、もう今夜が峠だろうという日があって、親戚家族が病室に呼ばれてたんだそうです。
でも集まってる人はだれもその子のことなんか興味なさそうで、心配なんかしていない中、その子のおばあちゃんだけが手を握って心配してくれて、必死になにか語り掛けてくれてたんだそうです。
と、いうところで目がさめて、結局夢だったと。
すると部屋の扉が開いて、お母さんが入ってきて、
「あぁ○○ちゃん起きてたん?今ね、病院から電話があって、おばあちゃんが死んだんだって。」
と、聞かされたそうです。
お母さんが出て行った後、変な夢見たよなーって夢のこと思い返してみて、おばあちゃんが手を握って語り掛けてくれた言葉を思い出したそうです。
「私が代わりに死んであげる」
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